2019年12月7日(土)大阪マーヴィーズのJP(小学校低学年)チームの練習を終えました。参加人数は16人(3人お休み)でした。
本日の練習内容は、アップがわりに高校のグラウンドを端まで往復して、各種ダッシュ(寝転んだり、空中でジャンプしたり等)して、基礎体力確認のための腕立て伏せ、腹筋、スクワットをして、アジリティをして、パスキャッチをおこないました。そこから防具をつけて、全員でヒット練習をしてから、先週の試合の反省点である対オープンプレイの練習をおこないました。最後は全員でリレーをしました。
来週(2019年12月14日)の土曜日も大阪産業大学付属高等学校にて19時から練習をおこないます。18時45分くらいからグラウンドでパスキャッチ等をおこなっていますので見学や体験希望の方は19時より少しはやくきてください。
大阪マーヴィーズでは、アメフトを始めてみたい子供達を募集しています。小1から中学3年生までいつでも大募集中です。大阪市城東区にある大阪産業大学付属高等学校の人工芝グラウンドにて、毎週土曜日19時から20時45分まで練習をしています。ヘルメット、ショルダーパッド、試合用ユニフォームの上はチームのものを貸し出しします。(フットボールパンツや練習ジャージ等は自費購入)
アメリカンフットボールという団体スポーツを通じて、仲間と共にひとつのことに取り組む喜びと難しさを子供達に知ってもらいたいと思っております。見学、体験なんどでも大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。
〜コーチ金谷の感想〜
今週は先週の試合の反省点であるオープンプレイへの対処を練習しました。ディフェンスエンドの役割、ラインバッカーの役割、コーナーバックの役割を確認して、反復して練習をおこないました。小学校低学年(1〜4)カテゴリーであるJPの試合では、ファーストダウンを重ねて最後にタッチダウンというのは少ないです(どうしてもミスが出てしまう)、得点が入るときはオープンプレイから独走というのがほとんどであるように思います。
だからオフェンスもオープンプレイの練習に時間を割きますし、同じようにディフェンスもオープンプレイ対策に時間を割きます。しかし、それだけかというとやはりそうではなく、ディフェンスエンドに徹底してオープンを守らせるようになりますと、その少し内側(オフタックル)を走るプレイが有効になってきます。縦に一直線に走り抜けた時には、独走タッチダウンも起こります。
12月22日の試合は12月1日と同じ相手です。12月1日の試合では両チームともオープンプレイを軸に攻めていました。12月22日の試合は同じようにオープンを攻めるのか、それともその少し内側を攻めるのか、そんなことを考えながら、12月1日の試合のビデオを繰り返し見ています。ブルーナイツさんの方が戦力はずっと上ですが、少しでも近づけようがんばります。
2019/12/07の練習の最後のメニューはリレー。子供達はリレーが大好きです。ちょうどいい勝負になるためのチーム分けが大変です。https://t.co/QNd0lEAKoA#チェスナットリーグ#osakaマーヴィーズ#大阪市城東区で毎週土曜日18時45分から練習#見学体験大歓迎 pic.twitter.com/2jGZN7QQQx
— OsakaMarviesJP (@JpMarvies) December 7, 2019